湿疹の原因は、ストレスや内臓の不調が原因だと体感しました
以前私は顔中に出来た小さな湿疹に悩んでおりました。
その湿疹は小さなニキビよりももっと細かくて、色は肌色、ニキビのように赤みがさしたものではありませんでした。
どうして湿疹がでるのか理解に苦しみました、と言うのも特に不摂生をしている訳でもなく化粧品を変えたわけではなかったからです。
ですからこの湿疹の原因が何なのかを自分自身で突き止めるには時間がかかりました。
唯一心当たりがあるとしたら、当時母親と色々ありましてストレスが原因で胃の調子が悪く、びらん性胃炎で病院に通っていた事が原因だったのです。
要はストレスからくる湿疹であるとその時理解しました。
しかしこの当時そのストレスを根本的にな無くす事は不可能でしたし、胃炎に加え、消化不良で下痢体質にもなっていました。
心身ともに疲れ果てていると感じていました。
この時の湿疹は、本当に見にくい程出てしまっていたので外に出るのも億劫になるほどでした。
嫌な湿疹とおさらばしたいので、色々調べた所、健胃には大根おろしが良い事が分かり、毎日、摩り下ろして汁ごと食べる習慣をつけていきました。
それから健康茶と言われている熊笹茶や甘茶づる茶を飲むように努力したのです。
ストレスから逃れられないのなら、身体の中から変わっていかなければと、当時の私は必死でしたが、我慢して数ヶ月様子を見ました。
すると、1カ月位したころからでしょうか?
顔の湿疹が少しずつ薄れているような気がしてきたのです。
病院でした血液検査にも現れていました。疲れ果てた感じが少し楽になり、免疫力も高くなった気もしました。
大根おろしと健康茶のどれが効いたのかはよく判りませんが、体に良い物を摂ったことが良かったと感じています。
あと、このようなケアをすることで、焦りが薄まり、ストレスの解消にも役立ったと思います。
人はストレスと言う見えない重圧で内臓が悲鳴を上げる場合があり、それが皮膚の悩みになったりします。
自身に合った方法を見つけて、気長に対処することで、改善出来ると思います。