肌断食でスキンケアの考えが変わった!洗いすぎ・こすり過ぎはダメ!
私の肌はいわゆる敏感肌で、頬の赤みやニキビ、黒ずみなどが悩みでした。
これらを改善しようと高い化粧品をライン使いつづけていましたが、あまり改善はみられませんでした。
そして最近「肌断食」というワードをちょくちょくみかけるようになりました。
内容はスキンケアを一切しないものであることから、最初は敬遠していました。
洗顔後になにもつけないというのはあまりに抵抗があったので。

しかし肌断食を実践された方の口コミをみると、時間はかかったものの肌質が改善された、美肌になったなどの意見がちらほら。
お金をかけない上美肌になれるなんてありえない話だと思いましたが、半信半疑でトライしてみることにしました。
その日の夜、洗顔したあとになにも塗らずに放置しました。あきらかに乾燥やつっぱりを感じましたが、がまんして様子をみることにしました。とても不安でしたが、なにも塗らないと肌がとてもサラサラして快適なことに気づきました。
夜はなにも塗ってないので、朝の洗顔もかるくすすぐ程度で済みました。
そして一週間ほど洗顔後はほぼなにもつけずに過ごしました。結果からいうと、肌が少し丈夫になり赤みも減りました。
今思い返すと昔はゴシゴシ石けんで洗い、たっぷり化粧品をつけてまたごしごし洗い・・・の繰り返しで過度の洗浄や摩擦が肌に負担をかけていたのだと思い知らされました。
このように肌断食をしたことによって私のスキンケアの概念はガラッとかわり、高額な化粧品をつかわなくなりました。
そのかわりに洗顔後に軽く乳液或いは馬油で保湿する程度です。やはりまったく保湿しないと粉が吹いたりと化粧ノリがわるくなっちゃうので・・・。
そしてクレンジングも肌の機能を弱めてしまうと知り、洗顔で落とせるメイクにしました。
今では肌も安定してきて、悩みもだいぶ改善されました。
結論、洗いすぎ、スキンケアのしすぎはよくありません。自分の肌の状態を見極め、余計なことはしないスキンケアをおすすめします!”