乾燥肌対策はビタミン類を食品から取ることが基本
乾燥肌からくる肌荒れに悩んでいました
私は、昔から肌荒れやニキビや吹き出物などはできないのに、乾燥肌に悩んでいました。
最初は保湿クリームや乳液、お風呂に入れる保湿入浴剤を使っていましたが、全然改善されませんでした。
冬になると乾燥して痒くなったり、ボツボツができてしまったりして本当に困っていました。
痒いせいで、肌を掻いてしまって粉がふいたような状態になってしまったりして、人前で肌を出すのも嫌になってしまいました。
乾燥肌が年々ひどくなったせいで、今まで肌荒れなんてしたことなかったのに、足や腕の肌荒れがひどく、悩んでいました。
ビタミン類を食品から自然にとることで改善
すると友達から、ビタミンAとBが保湿にいいと、教えてもらいました。
そこで、にんじんやかぼちゃ、ジャガイモやカリフラワーをよく摂取するように心がけました。
それに加えて、保湿用のパックを自分で作りました。
はちみつと保湿化粧水、柑橘類の果汁を加えて混ぜて、それをコットンにしみこませてお風呂のときに浴室を温めて体に貼ったりしてみました。
すると、だんだん乾燥肌が改善されて今では、前のように痒くなったり、ボツボツができたりすることがなくなりました。
保湿に加えて、美肌効果もあるようで、肌の調子もよくなり、乾燥して粉がふいたり、するようなことがなくなり、化粧のノリも良くなりました。
それから、ネットで調べたら、つづける事が大事と書いてあったので、毎年乾燥する時期になったらかかさずするようになりました。
同じことで悩んでいた友達にもこの方法を教えてあげたら、良くなったと好評でした。
管理人より
自然な食品から乾燥を防ぐビタミンをとってインナーケアすることはとても大事ですね。
お肌の保湿に効果のあるビタミンは、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンEの3つです。
これらのビタミンをとることで皮膚の再生を促進して、潤いのある肌を作ることが出来ます。
それぞれのビタミンの効果については下記のとおりです。
ビタミンA
ビタミンAは、イワシやサバなどの青魚に含まれるる他、野菜では人参に多く含まれています。
角質層の潤いを保つのにとても重要な栄養素です。
ビタミンB
ビタミンBはお肌の新陳代謝を促進する効果があります。豚肉などに多く含まれ、野菜類では、イモ類や豆類に多く含まれます。乾燥肌が元になって赤くなるのを防ぐ効果も期待できます。
ビタミンE
ビタミンEにもお肌の保湿効果があります。また、血液の流れを良くするので、お肌の代謝アップに効果があります。豆類に多く含まれます。
ビタミンC
ビタミンCは、保湿効果というわけではありませんが、お肌の代謝を良くし美肌にトータルで効果がありますので、ビタミンCも忘れずに摂取しましょう。
これらのビタミンを自然な食品から採れれば理想です。